ミニチュアの道具

引きこもり状態の中、暇に任せて作ったミニチュアの薬缶や急須など、最も小さい急須は直径6㎝の銅板を叩いてみました。

これまで鍋などを作る際に生じる銅の端材はすべて回収業者に渡していましたが、結構大きな端材もあるため何か活用できないものかと思っていました。

そこで端材を生かして作ったものばかりで、叩く回数は当然少ないものの、注ぎ口の角度や蓋のつまみなど結構時間のかかる部分もあり、一つ仕上げるのに2~3日かかったものもあります。

今年予定していたクラフトフェアはすべて中止でしたが、来年は各地とも十分な対策をした上で開催する予定のところが多く、そろそろ募集も始まっていることから、これらも持って参加したいと思っています。