銀や銅などの金属板を、当金(あてがね)という金床に置き金槌でたたき絞っていくことで花瓶や香炉などの立体的な作品を作る金工の技法です。
神戸市郊外の小さな工房で趣味として制作しています。
錫を使ったぐい呑みやビアカップなど鍛金による制作体験ができます。
また、銅板を使った鍛金体験は、大きさにもよりますが数日通っていただくことも可能です。
土日、平日を問わず午後4時間程度です。
メールで問い合わせいただき、都合がよければ一日2名様まで可能です。
岡本 渓壽
1951年 兵庫県生まれ
1979年 彫金教室で彫金を学ぶ
1994年 職業訓練校で鍛金を学ぶ
2007年 大阪クラフトパーク金工
科受講
2012年 サラリーマンを定年後本
格的に鍛金に取り組む